プロフェッショナルマネジャー  ~58四半期連続増益の男

プロフェッショナルマネジャー  ~58四半期連続増益の男
by ハロルド ジェニーン、アルヴィン モスコー、田中 融二、柳井 正

ITTのCEOを務めたハロルド・ジェニーン氏の経営人生を振り返りながら、ストーリーベースで経営とはかくあるべきというのを唱えている。
特に印象に残ったメッセージは下記

「経営はまず結論ありき」で、最終的に何を求めて経営していくかを決め、そこから逆算して、結論に至る方法を考えられる限り考え、いいと思う順からまず実行する。そして、実行の足跡と結論を常に比較し、修正していく。「そうすれば、大概なことはうまくいくんだよ

これまでサラリーマン人生を送っている身だが、個人で作ったサービスが幾らばかしかのお金を稼げた時、自分の中ではちょっとした経営みたいなことをやれていると思っていた。
だけど、ジェニーン氏曰く、それは違う。
事実、最終的にはほとんどのサービスが継続できず、プロジェクトの多くが結果的にエンジニアとして新しい技術を学んだ機会に収束してしまうのは、そもそも最終的に何かを求める経営という観点がなかったのかもしれない。
( お酒飲んだ勢いでサービス作ってただけで、それを経営だの言ってるのがおこがましいとも取れる )

いずれにせよ、昔のような勢いだけでサービスを作ってというスタンスではなく、結果として何を実現させたいかを突き詰めたいお年頃になってきた。