Furiosa A Mad Max Sagaを観た
Mad Max: Fury Roadから9年ぶりとなるMad Maxシリーズの最新作を映画館に足を運んで観てきた。自分は前作の怒りのデスロードがとても好きで、かれこれ5回くらい観ている気がするんだけれど、今作は怒りのデスロードのスピンオフ。フュリオサの過去から、怒りのデスロードに繋がるストーリでワクワクしながら観ることができた。George Miller監督、もう79才だけれどしっかり世界観を保っていて素晴らしい。次回作にも期待したい。一方で、自分は初期作のMad Max, Mad Max2, Mad Max Beyond Thunderdomeをまだ観ておらず、せっかくなので見返してみようかと思う。今ならAmazon Primeでも配信があるようで、便利な時代になったなと。
雑記: この記事を読むと、George Millerは当初、Deepfakeを使って、亡くなったヒュー・キース=バーンをイモータンジョー役に抜擢する予定だったというから驚きである。Deepfakeって映画で使える品質なんだけっと調べてみると、This is not Morgan Freemanとか2年前にアップされているけれど、自分には見分けれる自信がない。すごい。 Detect Fakesでは画像がAI生成画像かリアル画像か判定できる。自分の場合は、5/5で見分けれたので静止画の方がまだ見分けることができる余地があるのかもしれない。一方、先述の動画は実際の演技は人間がやっているから、リアリティが増すのか? 映画を観終わってキャストを確認したらPowered by AIだったっていう将来が遠くない未来にありそうである。