swift2でコマンドラインツールを作ってみる
こちらの記事を参考に
swiftを使ってコマンドラインツールを作ってみました。
./main.swift ~/sample.png
@3x画像サイズのリソースを引数に渡すことで、iOS画像リソース用の各サムネイルが生成されます。
swiftをコマンドラインで実行する際のtips
引数を受け取る
Process.argumentsでコマンドライン引数を受け取ることができます。
let filename: String = Process.arguments[1]
print(filename)
とすると
$./main.swift ~/sample.png
~/sample.png
という風になります。
exitする
exit(EXIT_SUCCESS)
exit(EXIT_FAILURE)
で処理をexitすることができます。
まとめ
- よりswiftを身近に使える+コマンドラインからOS XのAPI触れるの楽しと思います。
- 業務レベルで採用するときは開発環境などの検討事項は多そうな気がします。